15年度松観昭和[

15.10.2〜15.10.25

 松観昭和 錦鯉のページ

15.10.2 最終選別で70匹を残した松観昭和+紅白
初仔なので成長後にどの様に変化するのか不明。

出戻り鯉 5匹13〜18cm

杉浦さんへ8匹持ち込んだところ3匹を残して写真の5匹が返品された。彼は90cm水槽の定員を4匹と決めて
いるので空き枠を作っておくために返品してきたもの。もっと良い鯉に出会った時はさらに返品されてくる。

18cm

15cm

13cm

13cm

13cm

この鯉は松戸さんへ行く予定の鯉

未だ受入水槽の準備が出来ていないので暫くは
FRP水槽で飼育する。
飼育水温25℃、餌はビタMゴールド貴鱗小粒。

15.10.4 2日に選別したクズを川に放流しようと思い掬い上げたらカミサンが「綺麗な鯉が居るじゃないの」
言われて見れば結構な昭和と紅白が残っていたので、8匹ほど抜き取ってFRP水槽に放り込んだ。
我乍ら欲が深いと言おうか、自分でも呆れてしまう、総数100匹ほどになってしまった。

午後に引取り手の松戸さんが見えて、自宅のFRP水槽で飼育することに変更するので掃除するまでの10日間
ほど待って貰いたい、との事で引渡しは10月15日頃に決めた。
ご自宅のFRPは400Lの水量なので、何匹持ち帰ってくれるのか心配になってきた。
当初予定は1トン水槽に80〜100匹、最終話し合いでは60匹になっていたが、もしも、20匹だったら60匹ほど
余ってしまう。

15.10.7 ヒーターを23℃に設定。本当は25℃に設定したい所だが鯉を移動させる都合上低めにしている
餌はビタMと咲きひかりSSを交互に与えているが、餌食いは咲きひかりに軍配が上がる。
やはり、新製品は研究されて品質も向上しているのだろうと思った。それに、昨年はチャンピオン小粒をやって
色上がりは良かったが食いつきは良くなかったような気がする。

15.10.9 今月2日に選別をしてから、やっと落ち着きを取り戻した。人影を見ると口をあけて寄ってくる様に
なり餌食いも良くなってきた。1回の量はレンゲ3杯を日に3回与えている。
松戸さんへの引渡し時期を18日から新潟にある山荘の冬支度に出かけるため20日以降に延期を申し入れた。

15.10.10 本格的な秋、最低気温12℃になって朝晩の冷え込みがきつくなってきた。FRP水槽の設定温度
を25℃に引き上げて厳寒態勢に入り他の水槽も25度を基準に飼育する。
今後は選別ハネも捨てることが出来なくなるので考えを纏めてから行なう事が大切。

15.10.12 松戸さんへ引き渡しに付いて最終確認を行なった。
引渡し日は10月21日、全部を引き渡すが掬うついでに軽く選別を行い70匹程度を引き渡す事に決めた。
21日の午前中、杉浦さんに選別を手伝って貰いその後に持ち込む事と飼育水温25℃を松戸さんの水槽にも
セットして置くことを了解事項とした。鯉だけでなく直ぐに必要な餌もつけなくてはいけない。

15.10.21 FRP水槽の松観昭和を選別しておよそ50匹を松戸さんの水槽に持ち込んだ。
選別ハネ30匹は明日にでも水の綺麗な川に放流しようと温度を下げるべく水甕に入れている。川の水温も
少しずつ下がって来ているから放流時期も今ごろが良いと思う。
FRP水槽が空くので2個の90cm水槽当歳鯉およそ40匹を一度に入れる事を考えている。
新しい水を作ったところに同時に鯉を入れた場合、無菌感染症が発生するのだろうか。
おそらく発生しないと思うのだが、やってみないと判らない。受入温度は25℃、塩は使わない予定。

15.10.23 選別ハネを川に流した。
流す前にタライに取って良く見ると流すには惜しい稚魚も居る。欲が深いのか、6匹を残してしまった。
今年は多過ぎる稚魚を残しているのに、さらに残してこの先、稚魚の処遇をどのようにしようとしているのか
自分でも判らなくなってきた。
昨年の今頃は20匹くらいに絞り込んでいたと記憶しているが今年は2倍の稚魚を残している。

15.10.24 FRP水槽を冬のスタイルに変更。
わきしみず10型を池から切り離しFRO水槽に繋ぎ、保温ヒーターを500Wにアップ。保温材を使って温度ロスを
出来るだけ無くした。何時でも稚魚を入れて良いが水槽温度が晴天のため29℃迄上昇していて無理があり
水温が下がる明日の朝に稚魚を確認しながら移動させる事にした。

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