15-松観昭和14

 松観昭和 錦鯉のページ

16.3.26 松戸さんの松観昭和を携帯カメラで撮影した。
陽射しが反射してうまく取れなかったが鯉はほとんど25cm程に成長して
いた。
私の選別が甘くて見込みの無い鯉が半分くらいいるように思った。
当初1トン水槽で飼育する予定で50匹を残したが、600L水槽になって
過密状態だ。しかし25cmに成長しているので大きさは合格点をつける。

5月の連休明けに選別する事になるだろうが余剰鯉をどのように処理する
のか、今から考えておいた方が良いだろう。

16.3.26〜

16.3.27 昨日、粉末リフレッシュを大匙3杯を入れたのでわきしみずが自動洗浄。前回は21日に洗浄して
いるので6日振りの洗浄であったが、リフレッシュを入れなければ自動洗浄は無かったかもしれない。
粉末リフレッシュは超微粉末なのだが、わきしみずはすぐに目詰り反応を起こすから優秀な機械だと思う。

16.4.2 餌を残していた。
昨日から食いが落ちているように感じていたが今日はほとんど食っていない様子で、原因と思われることは
水温23℃で餌の量が多すぎて食いすぎて消化不良を起こしたのだろう。
水温28度に設定して餌さ切りを一週間ほど続けて様子をみることにした。

16.4.27 松戸さんの松観昭和を選別して11番手以降を持ち帰った。

新着情報

松観昭和45匹を半年間、松戸さんが育て上げて
20〜35cmになっている。

当初の予定通り、頭から10匹を松戸さんが2才立て
に飼育する。
選別をしてやはり10番手までは我ながら良く出来た
鯉である、と自負している。

11番手から29番手を私が2才立てする事になり
持ち帰ったのが3枚の写真。
墨の濃さと墨際に特徴が有り満足できる鯉です。

3枚の写真は同じ鯉を撮ったもの

たてハネ鯉

2才たてしない鯉。
10月の時点では松戸さんが1トン水槽で飼育する事になっていたので、選別を甘くしてあったが忙しくて
1トン水槽の設置が遅れて、今年は飼育を諦めることにした。
改めて選別し、はね出した鯉16匹は処分する事になった。
とり合えず90cm水槽にプールしておき、欲しい方で取りに来られる方に差上げたいと思っている鯉。
当然、刎ねた鯉だから期待の持てる鯉ではないが、KHV感染テスト鯉として使うのに丁度良いと思う。

16.5.1 杉浦直樹杯争奪 1人審査品評会において、優勝と特別賞を受賞

特別賞受賞の杉浦保さん

あけ2才、37cm水槽飼育

喜びの作出者と出品者

この鯉は15年5月、メスは自家産5歳とオスは自家産10歳?+大日産4歳の2本掛けで産卵、6月1日ころ
孵化、選別を繰返し8月中旬に杉浦さんへ渡り90cm水槽で加温飼育されたもの。
杉浦さんの水槽飼育は90cmを2本並べて一週間毎に飼育水槽をチェンジする。飼育定員は4匹であるが
3月から8匹と大幅に定員オーバーとなって成長が止まってしまった。目標は40cmオーバーで十分に突破
出来る状態であったが3月、4月の2ヶ月間が惜しまれる。

15―松観昭和13へ

16.5.8 FRP水槽の松観昭和は環境が変わって体調を崩している(充血)鯉が2匹いるが、直射日光が
水温を28.7℃まで引上げて、0.5%塩分も利いている様子。
90cm水槽に0.5%塩水、25℃にセット完了。調子の悪い2匹を隔離しようかと迷っていたが、案外、手を
下して死なせるケースも多いので躊躇していたが、もう大丈夫そうだ。
他の鯉は餌をねだって寄ってくるから心配はいらないので、あと一週間くらいで池に放流したい。

16.5.10 水温25℃にセットしてあり、ここ2日間の気温は低くても大丈夫だ。
体調を崩している2匹は隅の方で静かに動かない状態が続いているも、他の鯉が餌を求めて餌くれダンスを
始めると群れの中に入って来るようになってきたのでひと安心だ。
餌切り状態から越冬用の餌を大匙1杯を3回/1日を2日間やってしまったが、再度、餌切りと池の水を混ぜて
池に慣らせる作業を明日から始める。無菌培養鯉は池に放流するのに手間がかかる。
5月23日までに池に落としたい。

16.5.11 池の水が流れ込むように仕切りのキャップをはずした。これで池の水位の上下によって僅かな量
であるが水が混ざることになる。池の水に慣れれば池に放流できる。

16.5.12 2才たてする松観昭和19匹写真左とメス親鯉候補の丸点昭和(白地の多い鯉)2匹、25cm
程の大きさで白地が抜群で墨際がハッキリとしている処が良いと思っている。

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