15-松観昭和15

 松観昭和 錦鯉のページ

16.5.14〜

16.5.14 水槽から2才たてする鯉

90cm水槽から2才たてする鯉4匹をFRP水槽の中へ入れて他の松観昭和と合わせ、池の水を入れながら
馴れさせる。無菌培養鯉は池に落とす時に肌荒れして死にいたる場合が多いので、少しでもおかしな症状が
出たら元の水槽に戻して養生させる。

左の写真は11番手〜29番手の19匹とあわせて23匹が松観昭和の2才たて
する鯉。

今はFRP水槽に入れて23℃に加温し、池の水を少しずつ加えて慣らす作業を
行っている。

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16.5.17 水温24.7℃あり、池の水温22℃との開きは2.7℃でもう少し下がると池に放流できる。
意外と水中ポンプの熱が水温を上げている事もあるので、うわ水濾過を止めておき、明日には放流したい。

16.5.18 水温差が1.1℃あり水道水を入れて池の水温22℃に合わせた。30分後、待望の放流を行い
本日は可哀想だが絶食させる。夕方にはどの鯉も壁を突付いているので元気だが、3〜4日後に無菌感染症
の症状が出やすいので観察を厳重に行なうつもり。
少しでも元気の無い鯉は水槽に戻して25℃加温治療をするが、放置すると長引くので早目の処置が肝要。

16.5.19 放流2日目、今の所、皆元気の様子。壁を突付いているので100cc程度の餌(L)を撒いた。
小さい鯉は怖がっているのと、口が小さいから餌を喰い損なうのも居るだろうが暫くは静観する。

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放流して終了

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