松観昭和 \

15.1.17〜15.5.6

 松観昭和 錦鯉のページ
新着情報

15.1.17 わきしみずが洗浄、5日、10日と洗浄して日数的には2日おくれたことになるが、途中にバイオ
ファクターVL(水質改良剤)を入れたため濾材汚染が改善された事が原因かも知れない。
今朝の冷え込み−2℃、水温23.7℃、30℃の給湯30分間で25℃に戻す。電気ヒータ−900wで25℃に
戻すには陽射しが強くても昼頃までかかってしまう。30分間で2℃の引上げは鯉にとって支障ないと思う。
12月の電気使用量1872kw、44,205円。瓦斯85立方M、11,618円。節約しなければ・・・。

15.1.21 わきしみずが洗浄、一日早いペースだ。昨日は餌を食べ残しがあったので、それが沈んで
わきしみずに吸込まれたためかも知れない。それとバイオファクターを入れるのが遅すぎたのかも。
朝の冷え込みが少し和らいで水温24.3℃、昨夜は雨降り。3種混合の餌が無くなったので今日からは小粒の
チャンピオンと胚芽ひかりの2種混合になる。貴鱗SKの食いが良かったので東京大会会場で探してみよう。

15.1.23 朝から雨降り、8時の水温24.7℃から15時の水温23.3℃、気温2℃、まだまだ下がりそう
なので餌は朝だけで止めた。勿論、この水温では餌をやっても一向に差支えないが毎日目一杯食べている
から腹の中を一日くらい空けるのも良いかも知れない。
今日は全日本大会の搬入日、寒さと悪天候で人も鯉も厳しい一日に、、、関係者の方々、ご苦労様です。

15.1.24 朝の水温21.8℃、こんなに下がったとは驚きだ。昨日は1日中雨降りで気温も2〜3℃しか
上がらなかった為900wヒーターでは設定水温の25℃が維持出きない。昨日から餌切りしていたので正解
であった。今日は晴天で気温10℃予想なので、給湯で2℃引上げて餌をやり、あとは陽射しで25度になる
のを待つ作戦。今日の餌食いは大変良い。

15.1.28 全日本の会場で餌を買うつもりでキョ−リンのブースを訪ねたら、販売用餌は無くて宣伝用の
低水温用咲ひかり200gのサンプルを6袋もらった。
12℃〜18℃で最も効果が得られるように設計されているそうだ。18℃以上では育成・色揚げが適してる
松観昭和にサンプル品をチャンピオン・ひかり胚芽と1:1:1の割合で与えているが物凄く餌食いが良くなった。

15.2.3 今日から消費電力を計算して300wヒーターを取り除き600wでこの冬を乗り切ることにした。
果たして明日の朝は何度まで水温が下がっているか、気がかりであるがオークション鯉が到着するので
やむをえない。午後の餌は14時頃までに与えてしまい、あとは水温低下を考えてやらないことに決めた。

15.2.4 水温21.7℃にまで、朝の冷え込みが厳しいので600wヒーターでは止むを得ないのか。
1時間をかけて25℃まで戻して餌を与える。気温は6℃、12時には24℃、15時には23.5度まで下った。

15.2.5 水温22.3度、25℃にまで戻して餌をやる。陽射しが当らない9時では24.7度に下がった。
今日は晴天、最高気温8℃、寒気に覆われている為、あまり気温が上がっていない。午後2時24.5度
この程度ならば餌やりには差支えないが、用心の為いつもより少なめに与える。

15.2.9 この所毎日、給湯してから餌やりになるので新水も多く入り餌の食い方がすこぶる良い。
このFRP水槽に入っている鯉は松観昭和がおよそ10匹、原田昭和2才1匹当歳1匹、鳥取三毛3匹。
原田昭和2才は9月8日に22cmを入手、小さくて池では越冬出きないと思って加温飼育に切替えたもので
現在はおよそ30cmに成長している。鳥取三毛当歳は10月26cmあったものが正確には測っていないが
30cmオ−バー間違いない。鯉は大きくなる性質を持っているのだから大きくしてやりたい気持ちで飼育して
いる。

15.2.12 わきしみずが自動洗浄、かなり間隔があいているのは餌を控えめに与えているからだろう。
鯉にとっては辛いのかも知れないが水温の維持が出来ないので止むを得ない。しかし、鯉の腹が結構出張っ
て見えるから不足しているとも思えない。

15.2.15 わきしみずが自動洗浄、間隔が狭かった。飼育水が少し気になったのでバイオファクターを多めに
撒いたので洗浄が早まったのだろう。餌の量も以前と同じか少し多めに与えている。

15.2.16 朝のうちは曇り空であったが9時頃からずーっと雨降り。例によって水温を25℃に引上げてから
餌をやったが、その後気温5℃で水温も少しずつ下がり昼には23℃、今日はもっと下がると思うから昼の餌
からやらないことに決めた。
鯉が腹いっぱい食べているときに水温が下がると消化不良を起こしやすく、体調を崩す原因にもなるので
やらない方がよい。一日くらい食べなくても成長には影響がないと思っている。

15.2.19 松観昭和を初めて撮った。
FRP水槽の中には原田昭和2才が一匹と鳥取三毛
当歳3匹も入っている。

原田昭和2才は9月購入時22cmが驚くほど伸びて
35cmにはなっていると思われる。

松観昭和は墨型が良いと思っているが加温している
為か未だ決まっていない。

わきしみず自動洗浄

原田2才

15.2.21 昨日は1日中雨降りで最高気温6℃、今朝の水温20.5℃と大幅に落ち込んで600wにしてから
最低記録だ。1時間かけて25℃に戻して餌をやる。今日は晴天、気温も上がって25.2度をキープ。水温の上
下が激しいが鯉は元気だし餌も普通にやって大丈夫そうだ。

15.2.22 わきしみずが自動洗浄、水温22.5度でまずまずだ。1時間掛けて25℃に戻し手から餌やり。
覆いをしているから見えないが水音を立てて食べている事が健康のバロメーター。しかし、3日に1度は覆いを
取って直視観察して病気のチェックをしたい。

15.2.26 わきしみずが自動洗浄。今朝はさほど冷え込んでいなかったが水温19.7度と最低を更新して
いた。夜中に洗浄により水位がおよそ20cm低下で水温が下がったのだろうか、初めて20℃を割り込んだ。
28℃の給湯1時間で元に戻して餌をやるが餌食いは悪くない。

15.3.11 最近下水道工事が始まり、振動が地中に埋め込んだFRP水槽に伝わり鯉の餌喰いが良くない。
工事のない時は餌をやった途端にバシャバシャと我先に喰い付いてくるが、ブルの振動や大きな音が始まる
と全く喰わない。あと1週間位は工事が続く予定らしいから我慢するしか仕方ない。

15.3.18 下水道工事は明日まで続くらしい。朝に掘って夕方に埋め戻し、の繰り返しではかどっていない。
工事の振動は池の鯉にとってどのように感じてるのだろう。臆病な鯉になってしまうと餌食いが悪くなり成長も
遅れることになるだろう。チョット心配。

15.3.24 朝にやった餌が少したべのこしていた。下水道工事が家の前で行われているので振動が伝わって
餌食いが悪いのだろう。あと2日で終わりそうなのでもう少しの我慢である。
お彼岸の1週間は松戸さんのお店を手伝っていたので鯉を観察していなかったので明日にでもゆっくり観察し
てみよう。

15.3.26 朝から晴天で覆いを取ってガラス1枚にして太陽光線を取り入れた。太陽光線は藻の育成に
役立ち藻は水質を改善してくれる。しかし強すぎると水温を高めることになりさらに溶存酸素の低下を招き
酸素不足から鯉を死なせてしまうことにもつながる。最高水温27℃になって真夏の水温と同じなのでエアー
ストーン3個で鯉が見えないほどに吹かした。

15.3.29 今日で下水道工事が一応終了した。道路工事は穴を掘っては埋め戻しの繰り返しで苦情が多く
工事に携わっている人達はどうする事もできず大変だろうと思う、実際にとても親切な人達だ。
鯉は振動に弱く餌食いが止ってしまったが明日からは喰ってくれるだろう。大粒の餌が良いのだが小粒餌が
まだ3kgほど残っているので5月の池に落す時まで小粒で我慢してもらう。

15.4.2 嫁入りしている松観昭和
恩師、鈴村さんを訪ねて90cm水槽に飼われている
松観昭和と対面。
室内の水槽は加温せず、自家水道の温度に合わせた
水温で飼育されている。餌の量は極端に少なく、成長
を抑えた飼育方法をとっているため、12cm程度。
鈴村さんは体調を崩され室内で鯉を見ているのが唯一
慰めとなっているので今年も新仔を届けようと思う。

携帯電話のカメラで撮影

15.4.6 作日は雨降りで気温6℃と極端に低いので餌やりを中止した所、朝水温20℃まで下がっていた。
餌を止めてよかった。急激に下がる予想の時は中止が一番良い。鯉の餌やりは1日くらいやめても、たいした
影響ないし、満腹後の水温低下は消化不良を起こすなどの悪影響の方が怖い。
病気のチェックを行なったが病気は大丈夫のようだが鳥取さんけの白地に2番緋がかなり出ている。1週間前
には見当たらなかったし、それどころか緋盤のすばらしさに驚いていた位だからとても残念だ。、

15.4.12 水温設定を20℃に引き下げた。5月初旬に池に放流する時の水温20℃を目途に鯉が20度に
慣れることを目的として今から準備をはじめておく。餌は通常の量を与えているが放流一週間前から餌止めを
して、天候も気温の安定を見定めて行なう。5月連休明けを予定している。

15.4.19 2日連続で25℃を超えてFRP水槽はガラス越しのため27.6度まで水温が上がってしまった。
少し上り過ぎでは有るが影響は無い、しかし、池は20℃で温度差が有り過ぎ。ヒーターの電源を落して自然に
下がるのを待つ。
5月6日を池に放流する日と決めているので、これからは水温上昇を抑える工夫が必要だ。

15.4.21 水温21.7℃まで下がっていた。明日の最低気温8℃の予想につき水温20度を割り込みそう
なので300wヒーターを20℃にセット。やはり20度をキープしないと今まで加温してきた鯉に消化不良などの
影響が出ると思う。

15.4.28 今日はガラスの覆いを取って日光を十分に当てた。あと一週間で池に放流するので病気のチェック
をしたが幸い何も無い様子で放流がたのしみだ。
段取りとしては、一匹ずつ計寸と写真撮りが出来れば良いのだが果たして出来るか否か、たいして良い鯉も
いないのに考えだけは一流だ。

15.4.29 外出するのでガラスの蓋をして置いた所水温27℃に上昇していた。外出する時は蓋を取った
ままでは飛び出し事故を起こしやすいので日光を避ける物で覆いをした方が良かった。

15.5.2 朝の水温23℃、池の水温17℃で開きが大きすぎる。FRP水槽の日中水温26℃まで上がり夜間に
ガラスの蓋で密閉しているので下がりが少ない。下げるため周囲に5cmの隙間を作って最低気温15℃が
どこまで水温を下げてくれるか試して見る。餌は朝と昼に半分の量にした。明日から3日間は絶食させる。

15.5.3 朝の水温23℃で予定の20℃まで
下がっていない。
今日はガラスの蓋を取り除き飛び出し防止の柵
(高さ45cm、水面から53cm)を取り付けて明朝の
水温20℃になることを期待したい。

夕方池の水温は20℃になっていた。あと2日間で
23℃位に上ると予定通りの放流が出来る。

15.5.4 朝の水温23.7℃でやはり水温が
下がっていない。水中ポンプを上水濾過のために
廻しているので、ポンプの熱が水温を高めている
としか考えられない。今日から水中ポンプを夜間停止
して様子を見る。池より1〜2℃位低い水温が良い。

14年度 自家産の松観昭和

41cm

35cm

34cm

32cm

31cm

34cm

27cm

32cm

25cm

32cm

29cm

28cm

15.5.6 松観昭和を池に放流して終了します
次は15年度自家産松観昭和をご期待ください。

平成14年度産松観昭和の残りを立てる事にしました。さすがに頭から6匹抜けていると
良い模様の鯉は残っていません。
オス2本掛けのうち大日昭和の血筋を引いたらしき41cmの明け2才メス鯉が一番大きな
鯉になりました。
緋の少ない鯉は緋が飛んでしまうと決め付けて最初から外してみたが飛んでいなかった。

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