松戸美佐雄さんのページ

松戸さんは松観昭和のオス鯉を
作出した人
年代ははっきりしないが10年前
頃より昭和三色を作り続けたが
ミジンコの確保が難しくなった4年
前から生産を止めた

松観昭和のオス鯉

千葉県品評会昭和40部優勝の実績がある。
白地は昭和そのものという地肌
緋の色はピンク色の赤
墨質は少し鍋墨で不満があるが墨型が良い

松戸さんは花屋さん

3年前に松戸市紙敷のここに花屋さん
をオープンさせた。

東京都立八柱霊園の近くでお墓参りの
人たちが花束を求めてやってくる。
お彼岸やお盆のときは、花束の値段が
上がる傾向にあるが、普段とかわらぬ
値段で販売している。

お墓用花束1対(2束)
千円也

松戸さんは花屋さん

 松観昭和 錦鯉のページ
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16.3.9 松戸さんのお店が新装開店しお彼岸には手伝いに行く。

16.3.20 松戸生花店は八柱霊園近くの紙敷128番地にあり霊園を訪れる人に人気のある花屋さん。
お店は松戸さん夫婦で営んでいるがお彼岸、お盆、年末には仏花を求めるお客さんで賑わい、人手が足りず
4年前から忙しい時だけ売り子に変身している。
花束は開店当初から1束500円を守っており、お客さんから生きの良い花束と好評を頂いている。

新着情報

16.5.31 松戸さんは梅雨明けまで餌を朝一握りの量しかやらない飼育、5〜60cmの鯉を9匹オスメス
混在であり、今朝「やたらずり」をされてしまった。
水温が25℃に上っても餌が極端に少ない場合は池で産卵してしまう事が良くある。空腹に耐えかねてメチャ
クチャに泳ぎ回り、鯉同志がぶつかり合った時にメスが少しでも卵を出してしまうとオスは勢いついて、ついには
何匹ものメスが産卵させられてしまうのである。
匂いが強くて水換えを余儀なくされ、後始末が大変だから出来るだけやたらずりが起こらないように注意して
いないといけない。

16.6.28 松戸さんの手伝い、E社が買い取った独身寮だったところの植木の手入れを5人掛かりで行ない
ゴミ処理まで終わらせた。蒸し暑く汗を沢山しぼった1日でした。
15年産松観昭和のなかで松戸さんが一番お気に入りの丸天3個緋が飛び出して昇天してしまったようだ。
台風の余波で強風が吹き荒れていたとき植木鉢がFRPに落ち込んで水を悪くした、塩を0.2%程度朝に入れ
夕方には飛び出しが発見されて戻してみたが朝には死んでいた。
塩を入れた時に水質の変化を敏感に感じ取って飛び出し事故が起こりやすい。蓋をすべきであったと悔やんでいた。なにしろ、杉浦さんの入賞松観昭和より上だと言い張っていた鯉だから。

16.11.1 大胡さんから預かっていた紅白25匹を見せてから、丹頂5匹を除いた20匹を持ち帰った。
ミニサイズで何処まで大きく出来るかが問題だ。
平成錦ハネ鯉15匹と一緒に飼うと言うので、塩の使い残り55gを持たせてやった。水温31℃なので塩は
少なめ西田方が良い。3日後あたりに得体の知れない感染症の症状が出やすいので注意が必要。

16.11.3 稚魚は散らばって泳いでいるので感染症の心配は無さそうだと云っている。冷凍赤虫を50gほど
与えているので元気だと。

本業の花屋さんの業務拡大して老人ホームの植木の手入れを請け負って忙しくなり、1人では出来ない仕事
なので私と杉浦さんが植木職人として働き始めた。
生垣の刈り込み、庭木の手入れ、花壇の手入れ、特にお年よりは草花が好きなので、プランターの植え込みは
私が引き受けている。
4ヶ所のホームは今まで手入れをしていなかった様子で、最初の手入れは大規模になるが以後は比較的楽な
作業になりスムースに行なえる。
今日はプランター20個の植え込みを行い、2ヶ所へ配達。
プランターを配置して責任者と話しているとアイデアが浮かび新たな仕事として注文が出てくる。
明日は杉浦さんと裏山の雑木の切り倒し、植え込み6本、U字構の掃除、外階段の掃除。
明後日はキンモクセイ6本の植え込み、その先は庭の一角に花壇をつくる、植木の手入れも催促されている。

16.11.16 お店に500L水槽を設置するため、整地を行い、水槽を配置してみた。水槽にひび割れが見つ
かったので作業を中止した。配管後にボンドで補修すれば大丈夫そうなので明日にでも完成する見込み。
完成すれば、わが家から松観昭和1、大胡紅白4、を持ち込んで25℃の加温飼育を予定している。

16.12.14 お買上げの紅白2才を4匹と松観昭和1匹をお店に設置した500L水槽に入れた。
300wヒーター1個を入れているが少し水温が足りない。餌をやるには23℃以上が望ましいので、600wまで
追加設置を薦める。

16.12.19 ご尊父信郎様がご逝去。花やは24日まで休業。23日杉浦さんと通夜へ、24日告別式へ参列。

17.1.14 店に設置した500L水槽のひび割れ修理箇所が再度水漏れとなって、急遽自宅のFRPへ引越し。
水槽の中段に出来たひび割れは外の補強部分までも割れているので廃棄を検討している。
このFRP水槽は故長谷川広敏さんから貰ったもので購入から20年以上は経過していると思われる代物。

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