15年水槽飼育T

15.10.5〜15.10.25

 松観昭和 錦鯉のページ

15.10.5 鯉シーズン到来、小さな鯉屋さん原田店の売出にでかけ、紅白9匹、大正1匹
昭和1匹を入手した。全て原田さんの自家産鯉

オークションで落札した鯉

@500円枡の鯉

3000

3000

2000

2000

 今期初の売出に出かけ11匹の鯉を持ち帰った。大きさは10cm〜18cmであり、紅白が欲しくてでかけた
甲斐が有った。紅白は村田系との事で緋が滑らかな所が気にいっている。

恋鯉さんにも会えてよかった。

熱心に覗き込む杉浦さん

新着情報

オークション落札鯉(昭和の千幸)

15.10.6 8時30分前元気に到着した。
初取引であるが緋が滑らかで柔かい感じのする鯉、色上がりも良く
試験的に飼育するには丁度良い。大きさは15cm前後で状態も良く
昨日の鯉と同居する事に、水温25度から27度に引き上げ塩0.5%
で様子を見ながら飼育する。

15.10.9 昨日から水温31度に引上げて様子を見る。高温殺菌のつもりだが色の飛ぶ危険性も有るので
温度の上げ下げには注意したい。もっとも、色が早く飛んでしまえば、いつかは飛んでしまうような鯉、無駄な
餌をやる事も無くなるので良い面もあるが、冬の間に上げ下げは2回迄に抑えたい。
30℃を越えると物凄く餌食いが良くなるのは稚魚には高温が適している証拠だろう。4日目だが餌は目一杯
与えている。

15.10.11 出戻り鯉5匹は15cm以上の大きさがありハーフ鯉水槽に同居していたが、オークション鯉と
同じ位なので大きさを揃えるため移し変えた。違う水槽から鯉を入れると「無菌感染症」に罹る危険があるから
今後一週間は30℃、0.5%塩水飼育で様子を見ながらこの状態を維持してゆく。
外部から入れた鯉については、穴あき菌を持っているかも知れない、という前提を頑なに守って対処したい。。

15.10.13 30℃の水温で餌食いは頗る良い。90cm水槽に21匹入っているので恐がることが少なくなって
餌を落すと直ぐに食いついてくる。餌の量はれんげ1杯を3〜4回/日、まだ成長している様には見えないが、
ふっくらとしてきたように思える。中には小振りの鯉も居るのでそのうちに大きさを揃えることが必要か。
上面濾過掃除は1日おきに行なっている。

15.10.23 18日から餌を止めて水温25℃に落としている。
理由はFRP水槽の稚魚を全部出して現在鯉は入っていないのでそこへ移動させようと計画している為。
FRP水槽は25℃の水を作ってあり何時でも鯉を入れられるの状態だが、濾過機わきしみずを池から切り
離して接続する計画だが時間的余裕が無くて作業が伸び伸びになって遅れているためである。

15.10.25 写真の稚魚は越冬のため、FRP水槽に移動して終了。

15.10.21 杉浦さんの水槽を撮影

原田産大正三色 60cm水槽にて飼育中
およそ6〜7cm

松観昭和 90cm水槽にて飼育中
およそ15〜18cm

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